こんにちは!都内在住の子持ちサラリーマン、のんびりコアラです。
前回の0歳時に読んだ絵本に引き続き、今回は1歳時に読んだ絵本をご紹介したいと思います。
0歳児よりも少しずつ理解度が増えていき、本の選択肢も多くなる1歳児。
うちの子がかなりハマった絵本について、読み聞かせ開始時期とともにご紹介しますので、参考にしてみてください!
1歳時にハマったおススメ絵本9選
あまえんぼフンガくん
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳8か月頃
こぶたのフンガくんが甘えたり、わがままを言ったり、ザ・子供の振舞い満載なこの絵本、ブタのイラストがとても子供にヒットするようです。
最初の章が、でんしゃの巻、だったので乗り物が好きな我が子にもヒットしていました!
作/国松エリカ
定価/1430円(税込)
対象/幼児~
小学館出版
2004年9月9日発行
だ~れだ
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳4か月頃
「へびさんのような ながーい おはなの いきもの、だーれだ? 」
というなぞなぞ形式で、さまざまな動物が右半分の折り返しページをめくると別の動物に早変わりするしかけ絵本です。
なぞなぞ形式で「次に出てくる動物はなんだ?」と子供の想像力を掻き立てます。
作/ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳/竹内 要江
定価/1110円(税込)
対象/0~2歳児向け
パイインターナショナル出版
2019年6月12日発行
おふろでちゃぷちゃぷ
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳4か月頃
0歳児から読む絵本としても有名ですね!
おふろ嫌いの子もこの絵本でおふろに入りたくなるかも?うちの子は、キューピーやって~とおふろで何度も言われました。
作/松谷みよ子
定価/770円(税込)
対象/幼児~
童心社出版
1970年5月5日発行
ノンタンいないいなーい
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳0か月頃
ウサギのノンタンとたぬきさんやきつねさんなどが順々にいないいなーいばあをしていきます。うちの子は終始いないいなーいに釘付けでした!
作/松谷みよ子
定価/770円(税込)
対象/幼児~
童心社出版
1970年5月5日発行
はらぺこあおむし
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳0か月頃
知らない人はいないんじゃないか、というくらい有名な絵本ですね!
カラフルな絵本なので1歳児から楽しむことができ、(1歳児にはまだ無理ですが)数・曜日を覚えながらストーリー性を楽しめるので2歳時以降でも使える絵本です。
うちの子は2歳になってもずっと好きではらぺこあおむしの絵本を何回も読むようリクエストしてきます。
作/エリック・カール
訳/もり ひさし
定価/1320円(税込)
対象/幼児~
偕成社出版
1976年5月1日発行
コロちゃんはどこ?
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳4か月頃
1983年に出版された人気しかけ絵本ですね。絵本ナビではしかけ絵本の様子が紹介されています。
簡単なしかけ絵本ですが、1歳児にはしかけをめくるのも少し難しいです。指先を上手に使う練習にも使えます!
作/エリック・ヒル
訳/まつかわ まゆみ
定価/1320円(税込)
対象/幼児~
評論社出版
1983年3月1日発行
三びきのやぎのがらがらどん
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳8か月頃
出版元の福音館書店では読み聞かせは4歳からと書かれています。
試しに読み聞かせてみると、かなり気に入ってました。
何度読んでも、最初になぜ大きいやぎが橋を渡らなかったのかは不思議でなりません。
作/マーシャ・ブラウン
訳/瀬田 貞二
定価/1320円(税込)
対象/4歳~
福音館書店出版
1965年7月1日発行
どろんこハリー
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳8か月頃
こちらもがらがらどんと同様、出版元の福音館書店では4歳から読み聞かせと書かれています。1歳半頃からがらがらどんと同様に読み聞かせましたが、興味深そうに聞いてましたよ~!
文/ジーン・ジオン
絵/マーガレット・ブロイ・グレアム
訳/わたなべ しげお
定価/1320円(税込)
対象/4歳~
福音館書店出版
1964年3月15日発行
てぶくろ
我が家での読み聞かせ開始時期:1歳8か月頃
がらがらどんやどろんこハリーと合わせて世界傑作絵本シリーズと呼ばれている、この絵本。
カエルやウサギやキツネ、オオカミなど色んな動物が登場します。
こちらはがらがらどんやどろんこハリーよりも少し対象年齢が低い(3歳)のようですね!
作/エウゲーニー・M・ラチョフ
訳/うちだ りさこ
定価/1100円(税込)
対象/3歳~
福音館書店出版
1965年11月1日発行
纏め
以上、我が家で1歳時にハマったおススメ絵本9選でした。
一度手に取って、読み聞かせてみてはいかがでしょうか?
どれもお子さんはもちろん、親も楽しめる絵本だと思います!
それでは!