家事・育児

【オノマトペ】0歳時に目で追っていた絵本3冊はこれ!

こんにちは!都内在住の子持ちサラリーマン、のんびりコアラです。

こちらの記事を読んでいただいている方は、これからお子さんが産まれる、または産まれて間もない方が多いかと思います。

 

ディスカヴァー・トゥエンティワン社の調査では、赤ちゃんとお母さんが選ぶ絵本の好みが違うという調査結果も出ています!

 

今回は0歳時に我が家でかなり目で追っていた絵本3冊をご紹介したいと思います!

 

生後間もない頃から1歳半までの脳への刺激はとても大事。

ぜひ、一度見て参考にしてみてくださいね!

 

お母さんが楽になる本はこちらで紹介しているので良ければ合わせてご覧ください。

目で追っていた絵本3冊

早速ご紹介しましょう!いずれも視覚に訴える絵本でオノマトペが豊富です。

①しましまぐるぐる

カラフルな縦線と曲線が書かれたイラストが順々にページをめくっていくと出てくるやつですね。保育園では必ずと言っていいほど使われているのでは?

我が家では生後4~5か月で見せたところ、既にかなり反応を示し、笑ったりずっと目で追ったりしていました!

作/市原 淳
監修/開 一夫
定価/1540円(税込)
対象/赤ちゃんから
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2017年7月13日発行

もいもい

「赤ちゃんの目をくぎづけにしたのはこの絵でした」というフレーズで書店ではかなり目立つところに置かれていますね。

東京大学赤ちゃんラボの研究をもとに作られたそうです。

監修されている開一夫さんは赤ちゃんについて20年間(発行時点)研究を続けられているそうです。よく見たら、しましまぐるぐるも監修は開一夫さん…!

作/市原 淳
監修/開 一夫
定価/1540円(税込)
対象/赤ちゃんから
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2017年7月13日発行

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)

最初の「だるまさんが」が発刊されて、2018年で10年になるようです。

シリーズ累計551万部(2018年1月時点)を突破しているようで、かなりのベストセラーですね。

リズム感のあるテンポで楽しそうにかわいいイラストのだるまさんが踊ってます。

我が家では8か月~1歳になるあたりで見せていましたが、ずっとダルマさんを目で追っていましたよ~!

作/かがくい ひろし
定価/2805円(税込)
対象/赤ちゃんから
ブロンズ新社
2009年9月発行

知っておこう:0歳児への絵本の効能

0歳児への絵本の読み聞かせって意味ある?

スキャモンの成長曲線ってご存じでしょうか?いきなりなんかトーンが変わりましたね笑

これのことです↓

生後間もない頃から5歳にかけて、脳(神経型:画像青色)は急激に発達すると言われています。

5歳までにおおよそ8割程度神経型は構築されるようですね。

「日本の幼児の成長・発達に関する総合調査」(サンマーク出版)によると、第一子の初語は第二子以降よりも早いという調査結果も出ているそうです。

第一子の方が親からの語りかけが多く、神経系が育つからと考えられますね!

0歳の視力は悪いのに絵本?

視力が1.0に到達するのは、一般的に3歳頃からと言われています。

産まれたころは視力は0.01~0.02で、1歳頃に到達しても視力は0.2程度だそうです。

一方聴覚は?

聴覚はお腹にいる時から機能が発達し、生後3か月頃から音を認識し始めるそうです。

絵本の読み聞かせは、聴覚を刺激するようなオノマトペで親子で楽しめるといいですね!

纏め

0歳児への脳の刺激は重要で、色々気にされる方も多いかと思います。

個人的には、夫婦間での会話が多いと、絵本の読み聞かせもそこまで多くなくてもいいのでは?と感じています。

子育てライフ、大変ですが小さな楽しみを見つけながら頑張りましょう!

それでは!

 

 

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