こんにちは!都内在住の子持ちサラリーマン、のんびりコアラです。
先日家族で横浜にある動物園のズーラシアに行ってきました。
ただの動物園ではなく、かなり自然豊かで森林浴も楽しめました。
管理人
この記事では、
- ズーラシアってどんなとこ?
- どんな動物がいるの?
- 動物以外にもどんな楽しみ方があるの?
という点を解説していきたいと思います。
ものすごく満足しましたが、残念な点もあったので、併せてお伝えします。
新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、土日祝日は整理券の事前予約が必要です。公式HPより入場できるかご確認ください。
ランチについては別記事で書きましたので、参考にされる方がいたらこちらからどうぞ。
>>【横浜】ズーラシアのランチは持ち込みがおススメな3つの理由!園内レストランも紹介!
ズーラシア基本情報
ズーラシアとは?
ズーラシアは、国内最大級の動物園です。
広さは53.3ヘクタール、サッカーコート75面分!
動物園のみの広さでは、東武動物公園に次ぐ国内2番目の広さですね!
とにかくめちゃくちゃ広いの一言に尽きます。
家族でも、カップルでも、団体でも、1日がかりで楽します!
8種類のゾーンに分かれている
ズーラシアは8種類のゾーンに分かれています。
- アジアの熱帯雨林
- 亜寒帯の森
- 中央アジアの高地
- オセアニアの草原
- 日本の山里
- アマゾンの密林
- アフリカの熱帯雨林
- アフリカのサバンナ
園内マップは公式HPからご覧ください。めちゃくちゃ広いのが分かります…
当日はサッと見て回りましたが、3時間程度は歩いていました😱
園内の動物について
約100種750頭(2021年4月、横浜観光情報より)の動物がいるそうです。
代表的な動物:ゾウ(改築中で見れませんでしたが。。。)、チーター、トラ、ライオン、キリン、シマウマ、サイ、熊、カンガルーなど
世界三大珍獣と言われている希少なオカピも見られます。その他気になる動物がいればズーラシア公式HPでいるかどうか確認してみてください。
左上から順に、スマトラトラ、オカピ、ホッキョクグマ、ヒガシクロサイ
もちろんいない有名動物も複数確認されました。
いなかった有名動物:ゴリラ、パンダ、コアラ、バッファロー、ワニ、カバ
場所、アクセス
場所は横浜市旭区にあります。車で行くのが圧倒的に便利ですね。
ちなみにバスだと…
- 相鉄線「鶴ヶ峰」駅からバスで15分
- 相鉄線「三つ境」駅からバスで15分
- JR横浜線「中山」駅からバスで15分
- JR「横浜」駅からバスで1時間
のアクセスになります。
ちなみに、駐車場は1000円です。
良かった点
個人的に良かった点を挙げます。
- 動物が生き生きしてる
- 敷地内が広く、自然が豊か
- 入場やレストラン精算がSuicaで可能
- 遊具や芝生も多く、動物以外にも楽しめる
動物が生き生きしている
自然豊かだし、理由はよく分かりませんが動物が生き生きしていました。
動物が元気ないと、動物園として少し暗い雰囲気になりますよね😱
特にサバンナゾーンは広い敷地にキリンやシマウマが放たれており、とても気持ちよさそうでしたよ~!
敷地内が広く、自然が豊か
自然との調和はズーラシアが挙げているテーマですね。
めちゃくちゃ自然豊かでした。横浜にこんなところがあるとは…
終始こんな感じです。マイナスイオンめっちゃ出てました。
ストレス溜まってる社会人の方々は癒されること間違いないです!
入口でベビーカーも借りられます(有料:600円)。敷地が広く、全部回るのには時間がかかるので、子連れでベビーカーを持ってきていない方は借りる方がよいかと思います。
入場やレストラン精算がSuicaで可能
入場やレストラン精算がSuicaで可能なのは個人的には評価〇です。めちゃくちゃスムーズです!
PayPayなどのキャッシュレスもあったらなお良かったんですが😅
Suicaをかざすと、券売機に並ばずに入場ゲートを通過することが可能です。
遊具や芝生も多く、動物以外にも楽しめる
子連れの方には、遊具で体力を消耗させることが出来ます。
芝生はこんな感じです。一歩きして疲れたら芝生でのんびりと休むのも一手かと思います。
残念だった点
逆に残念だった点を挙げます。総じて満足だったので、強いて挙げるのであれば。。。
- ランチが残念
- BIG5がいない
- 敷地内を戻る気になれない
ランチが残念
ランチが残念でした。これに関しては別記事で記載したので、よければ参考にしてみてください。
>【横浜】ズーラシアのランチは持ち込みがおススメな3つの理由!園内レストランも紹介!
BIG5がいない
この動物園はいわゆるBIG5のうち、バッファローがいないです。バッファローを見たければサファリパークなんですかね。
BIG5とは、バッファロー、ゾウ、ライオン、ヒョウ、サイのことです。狩猟するのに最も危険な動物として考えられていることからこの名前が付いています。
敷地内を戻る気になれない
広い動物園であるが故のデメリットですね。。。
一度通過したところは、また戻る気になれないくらい本当に広いです。。。
纏め
いかがだったでしょうか。
ズーラシアの最大の見どころは、広大な敷地に配置された数々の動物と自然豊かな点であるかと思います。
みなさんも一度訪れてみてはいかがでしょうか?
それでは!